さて、前回までは自宅事務所での起業・開業を決意するまでについて書きました。
時は令和2年10月下旬。いよいよ動き出します。
これから行おうとしているセルフリノベーションがいかほどのものか?
まずは、出来る事からやってみよう!
キーワードは「多くの初体験を重ねる」と言う事で、まずは解体作業から、、、
とは言いつつも簡単ではなかった。
作り付けの棚、作業台木部・作業台鉄部撤去、切断機モーターの土台・鉄骨土台の撤去、コンクリートブロックの斫り(はつり)、、など書いていても、いろいろあったなぁと思うほど。
ただ何も考えずトンカチでトントントン、、と言う訳にはいかないのでした。(笑)
百聞は一見に如かず。これが解体前の写真。
なんだかガチャガチャしていますが、これでもかなり解体の半分は進んだ状態。
全くの最初は、とてもお見せできる状態ではなく、なおかつカメラに収めるスペースがあるのか?と言う位の状況。
かなり、放置していた物を撤去し、上部棚などを解体撤去した後の状態です。
これでも、本人達からすればかなりやったぞ的な状態です。
(このリノベーションは妻も共同参画してくれました)
それでも、解体のゴールが見えてくるまでには、まだまだハードルがあるのでした。
そのハードルの一つがこれ。
ついに全容を現しました。ラスボス登場です。
もちろん、加工ガラスを切断する為の作業場でしたので、モーターがある事くらい承知してましたが、、、
「これ、どうなってんの?」的な、、どうやってくっついて組み立てられてるの? 状態です。
で、よくよく見てみれば上部のモーターは鉄骨の土台にボルトで固定されていただけで外すことが出来たのですが、、、
果たして、ここからどう攻略するのか?
少しばかり解体作業中断を余儀なくされ、思考模索させられる数日が訪れるのでした。
つづく
事務所リノベ③へ
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