セカンドオピニオン

セカンドオピニオン

中立・公正

セカンドオピニオンって? 何をするの?

個別面談

不動産コンサルティングとは違い、具体的な物件が決まっていると言う方のみ対象です。
面談時や事前に物件資料をご提供頂けるとより具体的なアドバイスが可能となります。

ヒアリング内容

出来る限り、より具体的な情報をご開示ください。
・物件情報をご開示頂いた際は、物件個別についてのアドバイス、判断
・情報提供者や不動産業者情報をご開示頂いた際は、取引形態や安全性、注意点など
・相談者様の個人情報をご開示頂いた際は、住宅ローンや借入返済率、資金計画など

ご相談内容に応じて、可能な範囲で必要情報をご開示ください。
当社より、情報開示を強制する事はございません。
的確なアドバイスを受けられたいと思うご希望の範囲でご開示ください。

物件情報の提供

原則、ございません。
中立・公正を保つため、当社からお客様へ売買仲介を目的とした物件提供を行いません。

例外として、ご相談物件の適正価格を把握・判断する為に、現在の周辺売り出し物件・過去の成約事例などの資料を提供させて頂く場合がございます。
面談時にこれらの資料をご希望の際には、事前に物件情報をご開示・ご提供ください。

セカンドオピニオンを利用する意味、メリット

新築マンションを購入したり、一戸建てを新築したりと言う場合は、当然の事ながら相手方がマンションディベロッパーだったりハウスメーカーなどの事業者で、交渉の相手方の顔が見えますよね。交渉と言うよりは、売主だったり請負者である相手方と直接対話をして、商品や保証内容などの説明を聞く・購入の相談をすると言う形態に近いのではないでしょうか?

要は、主体的に気になった物件情報や事業者情報を取得・選択したり比較検討出来ます。
最終的な判断・決断に至るまでの情報取得の段階では、既に物件に関する情報・相手に対する信用度・取引や購入に対する不安感などなど、ある程度の事が解消されている事と思います。

それに対し、中古不動産の場合はどうでしょうか?
近年、透明度が高まり、業界あげてその信用度アップに尽力していますが、やはり、不動産屋さんに初めて行くときは緊張しますよね。
それに加え、日常生活では気にする程でもない、情報に間違いはないか? 相手は信用に足る人物かなどなど普段使わない神経回路を使わなければならない場面に多く遭遇します。

中古不動産の大きな特徴として、
・ほとんどの物件はどの不動産業者でも取り扱えると言うこと。
売主は事業者ではない一般個人ある事が多く、物件に保証はないことがほとんど。
取引関係者が複数に渡るケースも少なくないこと。
購入後の不具合のほとんどは自己負担で直さなければならないこと。

これらの事を、物件を探し始めてからの短期間に理解・情報把握・比較検討・対策等していかなければならない。本当に大変な事だと思います。

だからこそ、信用・信頼できる相性の良い仲介会社・担当者が必要となります。

では、どの様な仲介会社・営業担当が信用信頼出来、相性が良いのか?

明確な基準を設けるのって難しいですよね?

「なんとなく」とか、「肌感覚」とか、「相性良さそうかな?」とか

でも、そんな仲介会社も手数料を得るためには成約へ導かなければなりません。
営業マンなら、会社のノルマもあるでしょう。


どこまでその言葉を信じれば良いのか? 
選択の基準は?
最終的に決断するのは自分なのです。

でも、不安に感じないでください。
怖がらせようとしている訳でもありません。

だからこそ、セカンドオピニオンなのです。

正しく物件を見る目、その方法、仲介会社の言っている事は正しいのか?
一般的な不動産業界の慣例や、今回の取引条件はおかしくないのか?

などなど、その様な疑問にも全てお答え致します。

相談可能物件・エリア・内容

物 件
区分マンション、土地、戸建、1棟アパート・マンション・ビル/居住用、投資用問わず相談可能です。

エリア
価格査定や相場に伴うご相談は1都3件(東京・埼玉・千葉・神奈川)/取引や不動産全般に係るご相談は全国可
*詳細については、お問い合わせください。

内 容】:
・不動産売買に関する事(取引条件や取引形態、取引業者に関する事、注意点等)
・物件情報に関する事(公法規制、土地・建物情報等についての見方や注意点等)
・価格に関する事(適正価格のアドバイスや周辺の売買取引事例などのアドバイス)
・その他物件・取引に関する事項全般
*明確な回答が出来ない事項/不動産関連業(税理士・弁護士・建築士・不動産鑑定士等)の法的な独占業務に抵触すると思われる事項 

料金

10,000円(税別):約90分(メールのみの場合:約1週間)

ご相談の流れ

お申し込み → ご相談内容・相談したい物件情報・ご質問などをご提供・ご開示 → 回答準備が整い次第、当社から面談日時設定のご連絡
*この期間に3~4日を要します。
*お申し込みからご面談まで約1週間とお考えください。
*メールのみでのご希望の方は、そのまま約1週間で完結となります。

詳細

活動計画提案書
オンライン面談を選択された方には、事前にテキストで活動計画提案書を贈呈させて頂き、面談時に補足説明も可能となります。メールのみの方は、最後に活動計画提案書を贈呈させて頂きます。

「購入に関するご相談の方」
・資金計画表、借入返済シミュレーション、提携金融期間の利率表など資金に関する事
・物件診断コメント、物件チェックなど土地・建物・管理に関する事
・取引条件、取引態様に関するコメントなど取引に関する事
・売主や仲介会社に対しての質問事項まとめ、売主・仲介会社に関するコメントなど
・取引交渉におけるポイント、優位に進めるポイントの発掘・提案など

「売却に関するご相談の方」
・不動産査定書に関して、周辺の成約事例・売り出し事例、他社の査定書に関するコメント
・売却活動提案、他社からの売却提案書等に関するコメント
・取引条件、取引態様に関するコメントなど取引に関する事
・買主や仲介会社に対しての質問事項まとめ、買主・仲介会社に関するコメントなど
・取引交渉におけるポイント、優位に進めるポイントの発掘・提案など

また、初回面談後の約2週間はメール・LINE・電話等による無料サポートを行います。
その後の継続的なサポートをご希望の方には、別途サポートコースを用意しております。
*10,000円/月:電話・メール・LINE・ZOOM2回によるサポート。/詳しくは、面談時等にお尋ねください。

オプション

【不動産査定書(鑑定書ではありません)】:5,000円 →無料(本サービスに含む)
*査定に当たっての必要情報はお客様提供となります。条件を充たしていない場合には、別途、物件調査費用が必要となります。詳細はお問い合わせください。
【不動産買取査定書(提携事業者)】:5,000円 3社分:10,000円
【不動産売買契約書の内容に関するチェック、アドバイス】:5,000円
【重要事項説明書の内容に関するチェック、アドバイス】:5,000円
【不動産売買契約書等関連一式に関するアドバイス】:10,000円
【物件の調査(法務局・役所・現地)】:20,000円~(内容・調査場所等による)
*法務局・役所・水道・ガス・現地全て込みの場合、3万円(税別)+交通費
【物件調査+物件調査に基づく不動産査定書】:35,000円~50,000円
*区分マンション:35,000円 土地・戸建て:40,000円 一棟建物:50,000円
【不動産売買契約書の作成(宅建業者印無し)】:10万円
【不動産売買契約書の作成(宅建業者印有り)】:20万円
【重要事項説明書+不動産売買契約書(宅建業者印有り)】:30万円
*重要事項説明書作成のみの場合
*宅建業者印有り→通常の媒介業務となり上記30万円のコースとなります。
*宅建業者印無し→宅建業法違反となり取扱いは有りませんが、内容としては、物件調査+価格査定と同等となります。→5万円

面談場所

オンラインリモート面談(ZOOMで行います)
メールのみでのご希望の方は、お申し込み時にその旨お申し出ください。

オフラインご希望の方は、別途ご相談ください。
ご指定の場所は、当社営業活動エリア内の最寄駅徒歩圏内とさせて頂きます。
*東京都区内と周辺部及びさいたま市と周辺部
*場所の確保やご相談者様の飲食代などは、ご相談者様にてご負担ください。
*多岐に渡る個人情報や守秘義務情報等に係るご相談の場合は個室等をお勧め致します。

当社でも可能です。
併設店の焼きいもを食べながら、ゆったりと、落ち着きながらお話する事も出来ます。
ただし、広さの都合上2名様までとなります。ご了承くださいませ。

お申し込み方法

下記のお申込みフォームに必要事項をご入力のうえ、送信ボタンをクリックしてください。
電話での連絡をご希望の方は、電話番号をご入力の上、電話ボタンをクリックしてください。
題名には、お問合せのタイトルをご入力ください。

本文欄に「ご相談物件の概要等、面談希望日時・場所」をご入力ください。
具体的な事前情報を頂けると面談時により深いアドバイス等が可能となります。
参考資料の添付が可能な方はお願い致します。

料金の支払い方法は、面談日前日までの銀行振り込みとなります。

お申し込みフォーム

    電話番号

    ご希望の連絡方法

    物件所在地(必須)