不動産投資セカンドオピニオン|相談事例集(一部公開)
Case Studies / 相談事例集

不動産投資で「絶対に失敗したくない方」へ。
プロが看破した危険物件の全貌を公開します

実際にセカンドオピニオンをご利用いただいた事例をご紹介します。個人情報保護のため、属性は一部変更しています。

Case B 2.3億円・水害×不透明契約
Case C 1.1億円・違反RC・一発KO
Case D 出口5パターン・392万円の差

不動産投資の失敗は、多くの場合「業者の説明を信じた」ことから始まります。利回り・融資条件・満室の根拠——これらを第三者の目で検証した時、初めて見えてくる現実があります。

あなたは今、以下のいずれかに当てはまりませんか。

📋 こんな状況、心当たりはありませんか?

  • 業者から提示された利回りや収支シミュレーションが、本当に正しいか確認できていない
  • 「今だけ」「残り1件」と急かされ、冷静に判断できないまま話が進んでいる
  • 契約書や重要事項説明書のどこに危険な条項が潜んでいるかわからない
  • すでに購入した物件の収支が業者の説明と大きく違い、売るべきか持つべきか判断できない
  • 管理会社やサブリース会社の言うことが信用できず、第三者の意見が欲しい

30年の実務経験を持つ第三者のプロが、業者の「説明の裏側」を数字で解体した3つの実例を公開します。

🏢 購入前・検討中 2.3億円の投資判断——業者が隠した水害リスクと不透明な契約スキームを看破
B
不動産投資 / 新築RC一棟マンション / 購入前相談
質問をスルーして契約を急かす業者。半地下の浸水リスク・他人物売買の罠——
2億円超の負債を背負う前に、全てを看破した事例。
相続税対策を検討中の個人
新築RC造一棟マンション(約2億2,920万円)
中野区・沼袋駅徒歩4分
🚨 「顧客ファースト」を掲げながら質問をスルーして契約を急かす業者——その裏には、一般の方には見えにくい複数のリスクが隠されていました。
BEFORE 相談前の状況

相続税対策とインカム・キャピタルゲインの両立を目的に、中野区での新築RC造マンション建築を検討。業者の提案上は収益が見込めるように見えたが、強引な姿勢に強い不信感を抱いていた。

「質問しても答えてもらえないまま、とにかく早く契約してくれと急かされる。半地下の設計も気になっていたが、大丈夫と言われるだけで根拠がなかった」
物件種別新築RC造・地下1階付4階建・11戸
総事業費約2億2,920万円(土地+建物請負)
目的相続税対策・収益確保
DIAGNOSIS 診断・提案内容

契約書・ハザードマップ・相場データを多角的に分析した結果、3つの重大リスクが浮き彫りになった。

  • 1
    物理的リスク:半地下の浸水危険性
    ハザードマップを精査し、付近の河川による浸水リスクを特定。半地下設計では水害時の被害が甚大になる可能性を警告。
  • 2
    法務的リスク:他人物売買の落とし穴
    契約書を精査し、売主がまだ所有権を持っていない「他人物売買」であることを看破。三為契約の可能性と資金繰りリスクを指摘。
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  • 🔐表面利回り5.7%の「出口リスク」——新築プレミアム消滅後に5年後キャピタルゲインが五分五分になるメカニズムを数字で証明した根拠
  • 🔐「三為契約」の全解剖——業者の資金繰りリスクがそのままあなたの負債リスクになる仕組みと、契約書のどこを見れば看破できるか
  • 🔐最終的にどう判断したか——2億円超の投資を前に、相談者が下した結論と、その後の動き
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Result / 結果
業者のペースに飲み込まれることなく冷静に交渉を中断。「不誠実な業者」と「物理的欠陥リスク」を同時に回避。約2億2,920万円の負債リスクをゼロにした。
代表・菅本より
質問に答えず契約を急かす業者は、それ自体が「買ってはいけない」サインです。ハザードマップという誰でも確認できる公的データと、契約書の法務的な読み解きという2つの視点から、業者がひた隠しにしていたリスクを明確にしました。2億円を超える投資判断を、業者の言葉だけで行うことの危うさ——セカンドオピニオンはその「もう一つの目」です。
🥊 購入前・初めての投資 一発KOリスク——違反RC・差押え履歴・ダミー入居の三重地雷を看破
C
初めての不動産投資 / 一棟RCマンション / 建築違反物件
「年間330万円の手取り」——その数字の裏に、登記簿が語る"売れない物件"の正体がありました。
10年で2,300万円激減する一発KO物件を、初投資で掴む前に回避した事例。
初回ご相談(初めての不動産投資)
一棟RCマンション・12戸超・約1億1,500万円
神奈川県川崎市エリア
🚨 「年間330万円の手取り」という数字の裏に、建築確認直後の敷地切り売り、歴代所有者の差押えサイクル、ダミー入居疑惑という三重の地雷が埋まっていました。
BEFORE 相談前の状況

初めての一棟RC投資として約1億1,500万円の物件を検討。シミュレーション上は「年間約330万円の手取り」が出る計算で、利回りの数字だけを見れば魅力的な優良物件に見えていた。

「駅からの体感距離や、登記・建築履歴、レントロールの細部にどこか違和感があった。1億円以上の借入をして本当に大丈夫なのか、契約前に確認したかった」
業者提示CF(年間)
+330万円
表面上の手取り
実態CF(維持費込)
年100万円超の未開示コスト
実際はさらに逼迫
購入価格・借入約1億1,500万円
金利2.9%・35年返済
実質駅距離徒歩13分表記
傾斜あり実質16〜20分
DIAGNOSIS 診断・致命的リスク

登記簿・建築確認書類の歴史を遡り、表面上は見えない致命的リスクを看破した。

  • 1
    建築直後に庭を切り売り——確信犯的建蔽率超過
    建築確認時の土地面積から完成直後に庭を売却。建蔽率・容積率超過の違法状態が発覚。将来の買い手が融資を受けられない決定的な瑕疵。
  • 2
    歴代所有者の差押え履歴——破綻寸前のスキーム
    登記簿を調査すると「差押え→取り下げ→任意売却」の繰り返しが発覚。現所有者も破綻寸前の状態であることが明らかに。
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  • 🔐ダミー入居疑惑の看破手順——同一賃料・同一契約年月日の部屋が複数存在した事実と、それが意味する高利回り偽装の全貌
  • 🔐10年で▲2,330万円の積算価値激減——建物評価がゼロに近づく中、インカムゲインがほぼ全滅する構造を数字で証明した計算式
  • 🔐「一発KOを防ぐ唯一の盾」——初めて不動産投資をする際に必ず確認すべき登記簿の読み方と、融資を受けられない物件を見抜く3つのチェックポイント
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Result / 結果
建築違反・隠れたコスト・将来の転売不可能性という不都合な真実を理解。初めての投資で一発KOで市場から退場させられかねない致命的な地雷物件であることを納得し、安全に見送る決断を下した。
代表・菅本より
「自己資金が少なくても毎月これだけ手残りが出ます」という物件は、初めて投資に挑戦される方には非常に魅力的に映ります。しかし今回の事例が示す通り、不動産会社が出してくる資料の「裏」には、建築確認直後に庭を売り払って建蔽率をオーバーさせるような確信犯的な違反が隠されていることがあります。目先の数字に飛びつく前に、まずはプロのセカンドオピニオンを入れて、物件の「履歴書」を隅々まで解剖することをお勧めします。
📊 保有物件・出口戦略 フルリノベ推奨の罠——5パターン試算で暴いた「392万円の赤字構造」
D
保有物件の出口戦略 / リフォーム費用対効果 / 売却タイミング
「フルリノベして高家賃で貸し、3年後に高く売る」——
この一見合理的な戦略が392万円の赤字になる理由。
5パターンの試算が示した本当に手残りが多い戦略とは。
初回ご相談(保有物件の出口検討)
投資用区分マンション(40㎡台)・購入価格1,890万円
都内・2027年売却予定(長期譲渡所得狙い)
⚠️ 「フルリノベすれば高く売れる・高く貸せる」——これはリフォーム業者と不動産業者の「ポジショントーク」です。保有期間3年という前提では、数字が全く合いません。
BEFORE 相談前の状況

保有する40㎡台の投資用区分マンションで8年居住した入居者が退去。次の募集と売却の戦略に悩んでいた。不動産会社からは「フルリノベ(300〜500万円)が最も売却効果が高い」と勧められていた。

「隣の部屋が17万円で募集されているし、フルリノベすれば同じくらい取れるんじゃないかと思っていた。でも500万円かけて本当に回収できるのか、計算してから決めたかった」
購入価格1,890万円(取得費用込70万円)
現況月12.5万円で賃貸中(月コスト約10万円)
物件特性40㎡台・50㎡未満(登記)
DIAGNOSIS 診断・4つの盲点

リフォーム×賃貸方式×売却方法の組み合わせを全5パターンで数値化。業者の一般論に潜む盲点を暴いた。

  • 1
    隣室の家賃はプレミアム付き——相場設定の誤算
    17万円の隣室はルーフバルコニー付きという特殊プレミアム価格。当室の現実的な上限は簡易リフォームで14万円が限界
  • 2
    50㎡未満——住宅ローンが使えない融資の壁
    「空室で高く売る」シナリオにも落とし穴。50㎡未満は都市銀行の住宅ローン審査に非積極的で買い手が限定される。
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  • 🔐全5パターンの手残り比較表——簡易リフォーム×普通借家/定借3年、フルリノベ×各パターン、現状空室売却まで税引後で徹底比較した実数データ
  • 🔐「500万円リノベ=392万円の赤字」の計算根拠——月3万円の家賃上昇×36ヶ月と500万円のコストがなぜ合わないのか、誰でも再現できる計算式
  • 🔐最適解の結論——リスク最低・手残り最大の戦略はどれか、退去後の室内確認から始めるべき具体的な行動ステップ
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Result / 結果
「上振れしない売却価格」を前提に置き、無駄なリフォーム投資を徹底カット。簡易リフォーム(100万円以下)にとどめる戦略が最も手残りが多く、リスクも最低であることを数字で証明。
代表・菅本より
今回の事例は、「一般論」や「周囲の募集事例」に流されず、実際の取引データと金融機関の融資目線から逆算することの重要性を物語っています。不動産会社は「フルリノベすれば高く売れる」と言います。しかしそれは手数料やリフォーム受注のためのセールストークです。投資期間から逆算し、リフォーム費用を「かけた分だけ損をするコスト」として冷徹に見極めることが、投資家としての勝負を分けます。

3つの事例、ここまで読んでくださったあなたへ

購入前でも、購入後でも。一人で判断しないでください。

業者の説明を「第三者の目」で検証するだけで、見えてくる現実が変わります。

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